こんにちは!大手町、神田、たまプラーザ、小伝馬町で女性専門パーソナルジムリメイクを運営している石本哲郎です!(オンライン指導も実施中なので世界中のどこからでも受けられます♪)
僕の専門家としてのプロフィールはこちら(今までに出版した書籍やテレビの出演歴なども見れます)
僕は現役でパーソナル指導をしており、そこで培った実践的なテクニックや情報を惜しむことなくお教えしたいと思いますのでぜひ最後までお付き合いくださいね♪
Contents
脚やせ目的の筋トレでやってはいけないこと3つとその対策
もし脚痩せの基本的な話が分からない場合は↓に一度目を通すといいかもしれません!量が多いのでタイトルで気になったものだけでもいいかも!!ある程度知識のある方はそのまま進んじゃってくださいね!
今日は画像を見せますが、その画像は脚痩せ目的であるなら間違っている部分が3つあります。それを皆さんと一緒に見ていこうと思います。
【大前提として】
筋トレに関して。関節に過度な負担がかかっていてケガするよ!とかどう考えてもその動きでその筋肉は使われないよ!みたいなマジでNGなのはありますが、筋トレなんて基本的に自分のやりたいようにやればいいんです!しかしながらもしあなたが脚痩せをしたいと思っていて現在筋トレをしているならこの画像の明らかな間違いをしてみてください!どう考えてもな間違いが1個、見方によっては別に間違いじゃないけど敢えて言うならレベルの間違いが2個あるので考えてみてね!
では答え合わせです!まずは間違いにもなるよという2つ!
1.脚痩せ目的なのにスクワットの脚幅が狭め
両脚でおこなうスクワットは基本的に
脚幅が狭い
→前ももに効きやすい
脚幅が広い
→内ももに効きやすい
なのです。ですのでこの画像の脚幅だと
メインで使われる筋肉
→前ももやお尻
補助で使われる筋肉
→内もも
となるので若干脚痩せには不利です。そらそうです、前ももの筋肉がつくとどう考えても脚が太くなりますから。
もし脚幅を広く取れば
メインで使われる筋肉
→内ももやお尻
補助で使われる筋肉
→前もも
となるのでこちらの方が脚痩せ的に上になります。もちろん前ももと同様に内ももであっても筋肉がつけば太くなりますが、たるみを改善したり内ももの筋肉が増えることで脚のラインが整ったりとメリットがたくさんあります。ですので前ももに効かずに内ももに効く、というのはかなり大事な脚痩せ要素です。
両脚でおこなうスクワットを脚痩せ向きにしたいなら脚幅は広めがオススメ!
2.脚痩せ目的なのにしゃがむ深さが浅い
脚を太くしたくない!あまり効かせたくない!だから浅くしゃがんだろ!←絶対にやっちゃいけないやつ!もちろん脚幅のスタンスにもよりますが、これくらいの脚幅の場合、浅くしゃがむだけだと前ももばかりに効いてしまいます。
スクワットで効かせたいのはやはりお尻や内ももです。深くしゃがむことでお尻の負荷が上がるので出来る範囲で深めに!
もちろんこの画像の女性にここからもっと深くしゃがむつもりだったもん!と言われたらごめんなさいしますね・・・笑
脚痩せ目的で両脚でおこなうスクワットをしたいなら無理のない範囲で深くしゃがもう!
3.脚痩せ目的なのにダンベルを持つ位置がおかしいやろ!
これが決定的な間違いです!重りとなるダンベルやバーベルは前の方へもっていけばいくほど前ももに効きやすくなります。ですのでこの画像の持ち方だとがっつり前ももへの負荷をあげてしまいます!
またこの持ち方で使われる筋肉は三角筋前部、僧帽筋上部、上腕二頭筋、上腕筋辺りですがこれら全ての筋肉が女性のボディメイクにとってあまり嬉しくない部分の筋肉です。どう転んでも僕としては全くお勧めしないです!
両脚でおこなうスクワットを脚痩せ向きにしたいならダンベルは身体の横~若干後ろで持とう!
もし脚痩せ向きの下半身筋トレをしたい場合のおすすめは?
脚痩せのことだけを考えた書籍、脚からやせる神トレがおすすめです!ぜひご検討を!
食事も見直したいなら↓
あとはこちらの動画で脚痩せについて考えられたシンプルな筋トレ動画があるのでぜひやってみてね!
最後に石本哲郎から
いかがでしたでしょうか?ぜひこの記事を参考に脚痩せ筋トレに挑んでみて下さいね!
世の中にはキレイに健康的にダイエットボディメイクを楽に成功させるために便利なサプリがあります。特にマルチビタミンミネラル、ビタミンC、BCAAはずば抜けています。↓ぜひ当店のサイトを覗いてみてくださいね♪【画像をクリック】
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