ダイエットでキレイに痩せたいなら高価な果物を買うべき理由

こんにちは！大手町、神田、あざみ野、小伝馬町で女性専門パーソナルジムリメイクを運営している石本哲郎です！（オンライン指導も実施中なので世界中のどこからでも受けられます♪）

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僕は現役でパーソナル指導をしており、そこで培った実践的なテクニックや情報を惜しむことなくお教えしたいと思いますのでぜひ最後までお付き合いくださいね♪

Contents

ダイエットでキレイに痩せたいなら高価な果物を買うべき理由
最後に石本哲郎から

ダイエットでキレイに痩せたいなら高価な果物を買うべき理由

ではなぜタイトルのようなことになるのかをめっちゃ簡単に解説します！

というか一個しかないんですが！笑

それは！

洋菓子などのお菓子は高額になっても栄養の性能が上がらない

果物は値段が上がるにつれて性能がどんどん上がっていく

というのが答えです！

え？栄養の性能ってなに？ダイエットになにが関係あるの？

ここでいう”栄養の性能”というのはダイレクトにダイエットや健康、美容といったものに影響を与える栄養素です。つまりビタミンやミネラル、フィトケミカルといったしっかりとした根拠のあるものの含有量が上がっていく！という意味ですね。

別に栄養学に詳しくなくても例えばビタミンCやビタミンEの含有量が上がったらなんか体に良さそうな気がしません？いやほんと良いんです！簡単にいうと基本的に果物は旬であればあるほど、値段が高ければ高いほどビタミンの含有量が上がる傾向にあります！

例えばお菓子に使われている小麦粉が高価なものだったとします。その場合栄養という点では安いものと全く違いはありません。もちろん添加されたものなど、食品として販売される場面になると違いは出ますが、あくまでも素材という点では違いはないんです。

ええ？どこどこ産の米だと栄養価が高いんじゃないの？どこどこ産のを使ったパンだと凄いんじゃないの？

いいえ、違いはありません。もちろん玄米のような付加価値を存在させた状態で食べる（つまり食物繊維やビタミンを含んでいる部分も併せて食べる）場合なら違いはしっかり出ると思います。全粒粉もそうですよね。

しかしながら精製されきった小麦粉状態であればどんなに良いものを使っていてもそれは単なる糖質の塊であり、違いはないです。

＊大事な話なのでもう一回言います。つまりどこどこ産です！といった場合に価値が出るのはあくまでも付加価値が出る部分を一緒に食べる場合です。そうでなければ違いは出ません。ただ防腐剤がどうとか異性化糖を足しているとか”食品”となった際になにかを足された場合はその限りではありません。

＜例＞
高価なお菓子を食べたら肌荒れもしないし良い感じ！
→原材料に使われている高価なバターや小麦粉の性能が高いのではなく、あくまでも製造上で身体に良くないものをあまり使っていないから。つまり加工方法が優れているということです。ただそれは余計なものが入ってないということで栄養的な付加価値が高まったわけではありません。ですので余計なものを食べないで健康的な場合もありますが、それはある程度専門的な知識がないと判断できません。果物の場合はそういった知識は必要ないです

結論です。ただ痩せるだけじゃなくキレイに痩せたいならいいお値段のする果物にお金を掛けるべきです！

これが結論です！もちろんこれは

どうしても甘いものが食べたい！美味しいものが食べたい！めっちゃ美味しい果物を食べたらそれだけで満足できるのに！

という状況の場合です。普段からサプリメントをしっかり摂っているとか食欲に振り回されたりなどしないのであれば別にそこまで高価な果物の価値を感じることはないかもです。

ということで！もし現在ダイエット中で

すぐに甘いものが食べたくなってお菓子を食べてしまう
ダイエットをしていて肌荒れや体調不良が気になる
普段は我慢できるのに突然ドカ食いをしてしまう

このような悩みがあるのであれば週1～2回程度、お財布が許すレベルのええとこの果物を敢えて食べる習慣をつけるのが良いかもしれませんね！

因みにおすすめの果物ランキングは↓の記事が見れるのでぜひ参考にしてみて下さいね♪1位はもちろん・・・

実は高価な洋菓子でもダイエット中に役立つときはあるよ！

これは栄養の中身がどうとかじゃないですが、高価なチョコやアイスだとお値段的にいっぱい食べられないし、少量でも満足することが多いから結果として食べる量が減ってダイエット成功！みたいなことはあると思います。

もちろん果物と違って栄養がどうとかって話ではないですけどね！

また余談ですが、僕はチョコを食べる場合にポリフェノール含有量やカカオが〇％とか一切気にしないで食べてねって指導しています。チョコって今自分が食べたいものを食べるものであって健康を求めて食べるものではないという認識なのでとにかく自分が食べたいチョコを食べてさっさと満足しちゃう方が得策だと考えています。