こんにちは！大手町、神田、たまプラーザ、小伝馬町で女性専門パーソナルジムリメイクを運営している石本哲郎です！（オンライン指導も実施中なので世界中のどこからでも受けられます♪）
僕の専門家としてのプロフィールはこちら（今までに出版した書籍やテレビの出演歴なども見れます）
僕は女性専門のパーソナルジムを経営しており、今も現役でパーソナル指導をしております。そこで培った実践的なテクニックや情報を惜しむことなくお教えしたいと思いますのでぜひ最後までお付き合いくださいね♪
今回はなんとですね！マジでダイエットしている方全員に絶対読んでおいてほしい！
痩せる果物ランキング
です！フルーツ好きだけどダイエットもしたい方は必読です！
痩せるフルーツランキングを発表します【ダイエットのプロが断言】
まずは最低限の前提を覚えましょう！！
果物を食べて痩せるって何？意味がわからんし笑
最近痩せるごはんとか痩せる〇〇とか見かけますけど、なんで食べて痩せるねん？って思いません？もちろん取り合えず低カロリーな食事だったら痩せるでしょ？的なてきとーなこと言ってる方もたくさんいますが笑、ちゃんとした指導経験も知識もある専門家がどういった意図で痩せる〇〇と言っているのか理解しておかないと全く頭に入ってこないと思うので説明します！
そもそもですね、何かを食べて痩せるというのは直接的な意味ではありません。つまり
- 何かを食べること”自体”は摂取カロリーが増えるので痩せずに太る方向に進む
- ただ人間は全く食べないわけにはいかないので必ず何かは食べるわけです
- その食べる内容が摂取カロリーが増えるデメリットよりもダイエット的なメリットの方が多ければ結果として痩せる
ということです！もうちょっと説明していきます！
じゃあお菓子やジャンクフードを食べたら太るんですか？
こちらの答えとしては
太る可能性が高い
という言い方になります。つまり
- お菓子やジャンクフードを食べる
- 満足感があまりないのでまたほかのものも食べてしまう
- 1日の総摂取カロリーが増える
- 更に栄養がすかすかの影響で体調が良くないので活動代謝も下がるし筋肉も減る
- 結果太る
このようになりやすいです。
しかしながらこれは可能性の話しなのでいくらお菓子やジャンクフードを食べようが他の食事がしっかりしているとか食べる頻度がかなり少ないとか運動をかなり頑張っているなどの理由でダイエットに成功している方はたくさんいます。ただお菓子を食べるよりも食べないかたのほうがダイエットに成功している率が圧倒的に高いのも事実です。
つまり果物を食べて痩せるという意味は果物の持つダイエット的メリットが多いからですね？
そういうことになります！
ただ！もちろん果物と言っても色んな種類があるのでひとくくりには出来ません！後半ではしっかりランキングにして解説したいと思います♪
あと最後に一個だけ！
果物は果糖が多いので食べない方が良いというのはほんと？
これももちろん事実です。果糖は賛否両論ありますが、現時点で得られる情報からするとダイエット的なマイナス面の方が圧倒的に多いです。果物というのは糖質摂取源としてはそこまで優秀ではなく、オートミールやら玄米、もち麦などに敵うはずもありません。
しかしながら果物の良さはそこ（糖質の種類がどうこう）にあるのではなく（＊ここからが超重要ポイント）
- 果物の甘さを感じることで甘い物欲がかなり収まる（無意識にお菓子の頻度が減る）
- 優秀なビタミン源である
- 水分量が多く食べた感の割にカロリーが少ない
この３つがダイエット的にフルーツはかなり強いわけです。特に女性の場合はホルモンバランスの問題でどうしても避けられない食欲、特に甘いもの欲がある方が多いと実際に指導していて感じます。もちろんそういった食欲を根性でねじ伏せられる方もいますが、そんなの出来てたらそもそもダイエットで苦戦してへんわ！というわけで。。ここはフルーツの力を借りた方が良いというわけですね！
では最後にまとめるとこの３つが答えになります！
- そもそも食欲が安定しているしオートミールを食べていたりサプリをしっかり摂っているのであれば果物の入る余地はない（むしろ食べなくていい）
- しかしながら現在ダイエット中で過食をしてしまうとか、食欲が安定しないしチョコなど甘いものが我慢できなかったりするのであれば敢えて果物を毎日食べることで全てが上手く回り始める可能性が高い
- サプリを摂っていないのであればダイエット中は積極的に果物の摂取を増やさないとビタミンミネラルが不足することが多い（卵を頻繁に食べているならビタミンC以外はなんとかなる）
というわけで理論が理解できたところで！ここからは石本的おすすめダイエット向きフルーツをランキングにしていきたいと思います！
痩せるフルーツランキング
では5位から！
＊南米のどこかで取れるすげーやつ！みたいな明らかに一般市民では手に入らないような激レアスーパーフード的フルーツは省いております笑
痩せるフルーツ5位はアボカド！【脂質少ない方向け】
5位はアボカドです！但しアボカドは限定的な使い方が重要でして脂質の量が多い特殊な果物なので必要のない方は食べないほうが無難です！
- 普段からお肉は皮を剥がしているし鶏むね、ささみ、牛ヒレなど脂質の少ないものしか食べていない
- 尚且つ普段からほとんどサバやイワシ、さんまやシャケといった良質な脂質が含まれるお魚を食べていない
- 尚且つナッツ類もほとんど食べない
こういった方の場合は確実に脂質の摂取量自体が不足しすぎています。ダイエット中の脂質の不足は
- 生理不順
- 肌の荒れ
- 肌のカサカサ感
- 脂溶性ビタミンの吸収率が低下する（肌やアンチエイジングに重要なAとEまで）
- 人によってはとんでもない便秘
- 睡眠障害
このようなトラブルが起きます。実際は痩せる、痩せないだけに関してはぶっちゃけ脂質が少なくても大丈夫なことが大半なんですが、健康的に痩せたい！キレイに痩せたい！というのであればある程度の脂質量を確保しておいた方が僕の指導経験上間違いなく上手くいきます。
ですので答えとしては普段から脂質が少ないな～と感じる方はぜひ積極的にアボカドを摂取してみてくださいね♪
＊いや、青魚を食べればもっといいし一発解決じゃんという正論は聞こえません！！笑。あくまでも魚やナッツが苦手な方向けです！
因みに魚といえばお寿司！お寿司で痩せる食べ方を↓で解説しています
痩せるフルーツ4位はバナナ！【運動してる方むくみたくない方向け】
バナナ。バナナの特徴はというと
カリウムが多め
という部分です！ですのでむくみたくないときの糖質摂取としてはかなり優秀です！おすすめタイミングは
【筋トレなどの運動前】
→ただし塩分がゼロでやはり果物で運動向きの糖質ではないのでおにぎり一個にバナナを1本足すとかがおすすめ（塩分がなさすぎると運動のパフォーマンスが落ちやすいです）
【とにかくむくみたくない時の朝と昼】
→ただしタンパク質が全然ないのでそこにお肉や魚やプロテインを足すなど意識
こんな感じでしょうか！栄養素としてめちゃくちゃ良いわけではないですが、入手もしやすく手軽に食事に追加できるのが強みです！オート―ミールにちょっと追加とかも美味しくなりますしね♪
まずは自宅で筋トレをしてみたい！ボディメイクをしてみたい！という方は↓の記事おすすめ
痩せるフルーツ３位はイチゴ！【お菓子食べちゃう方向け】
3位にはイチゴがきました！イチゴの良さは
- 美味しい
- 甘い
- そこそこのビタミン含有量
- 意外と食べたな、と思ってもカロリーが少ない
この辺りですね！イチゴ大好きな女性はとても多く、またイチゴを解禁することでチョコなど甘いお菓子の欲が減るというのはなんとなく指導の体感で感じています。週末になるとお菓子を食べ過ぎていつもダイエットに失敗している方は敢えて朝ごはんにオート―ミールとイチゴを食べるなどやってみてもいいかもです♪
・・ただイチゴって高くない？笑。自分のお金で買う時に躊躇しちゃうランキング上位っす笑（余談ですが自分のお金では買うのを躊躇するランキング1位はうなぎです笑。みんなの1位はなにかな？）
痩せるフルーツ２位はパイナップル！【タンパク質摂ってる方向け】
2位まできました！2位はパイナップル！パイナップルは
- 性能はその他の果物と別に変わらない
- 但しタンパク質を分解する消化酵素が含まれる
という部分でのランキング入りです！
正直栄養素レベルで言うと特筆する点がないんですが笑、タンパク質を分解してくれるパパインとブロメラインという消化酵素が非常に強力だからです。
ダイエットやボディメイクをしているとしっかりたんぱく質を摂ろう！というのをよく聞きますよね？これはもう間違いないはなしで、これが出来ていないと100％に近い確率で失敗、もしくは将来にとんでもない負債（代謝が落ちたり筋肉が落ちたり）を抱えるような痩せ方になります。
つまりどうあがいてもある程度タンパク質を摂る必要があるのですが、そうすると腸内環境が悪くなる女性も少なくありません。
- 体臭が臭くなった
- おならが増えた
- おならが臭い
- 吹き出物が増えた
これらがタンパク質をしっかり摂ってるけど上手く利用できてないときに起こりやすい症状です。
で、これらを起こさないように強力にサポートするのがパイナップルです！ですので痩せる果物、というよりはキレイに痩せるための果物、というほうが正しいのかもしれません。
特に朝や昼ごはんのお供で追加するのがおすすめですよ♪
痩せるフルーツ１位はキウイ！【全ての女性へ】
なんとなく気づいた方もいるとは思いますが1位はキウイ！
- 果物から摂りたいビタミンCが多い
- その他のビタミンも多め
- 食物繊維も果物界では多め
- カリウムもそこそこ
- たんぱく質を分解する消化酵素が含まれる
この辺りでしょうか！例えばビタミンCは熱に弱いのですが（実際は弱くないけど調理過程で水分と一緒に抜け出るなどがある）そのままで食べる果物は非常に相性が良く、性能がしっかり活かされるのも大きいです。
全ての果物の良さを集約しました的なまさに1位、ラスボス感が出ていると思います♪
僕としては２～３年前は全くキウイに注目していなかったんですが、最近ゼスプリさんのキウイをテレビで見るようになり、調べてみると最近のキウイはここまで性能が高いんだ、と思った次第であります。（もしかしたらキウイ界隈では常識だったのかもですが）
ということでこの1位というのはちょっと限定的で
ある程度ちゃんとした？とこのキウイなら、という感じです！笑。僕も全ての製品の数値を把握しているわけではないので、ゼスプリさんのところ、もしくはそれくらいのお値段のキウイなら確実に1位、って感じですかね！
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最後に石本哲郎から
いかがでしたでしょうか？果物を食事に取り入れてぜひダイエットを成功させてみてくださいね♪
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