こんにちは！大手町、神田、たまプラーザ、小伝馬町で女性専門パーソナルジムリメイクを運営している石本哲郎です！（オンライン指導も実施中なので世界中のどこからでも受けられます♪）
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今日はダイエットで結構勘違いをしている方が多い
噛まないで早く食べると太る！
という嘘について解説したいと思います！5分ほどで読めて今後のダイエットライフにめちゃ役に立つのでぜひ読んでみてね！
Contents
早食いで太るは大嘘でもあり本当でもあります【ダイエット的なデメリットは？】
ではいきなり要点をバンバン話していきます！
そもそも早食い自体は太らずにむしろ痩せます
よ～く考えてください。しっかり噛んで食べるということは消化が良いということですよね？消化が良いということは吸収も良いということですよね？なら食べたものがしっかり体に取り込まれるということです。
逆に早食いということは消化が悪いということですよね？体に負担を掛けますよね？その負担は無駄なエネルギーですよね？プラス吸収率が低下しますよね？なら実際の摂取カロリーは少なくなるわけですよね？
ここまで単純な話ではないですが、この解釈で間違いありません。人というのは
- 消化不良
- 体調が悪い
- 胃腸の調子が悪い
こういった状態だと栄養の吸収率が下がります。例えば下痢なんかだと実際の栄養素の吸収率は70％前後まで低下します。（通常だと3大栄養素の吸収率はおおむね92~98%です）
もちろん健康的かどうかは別ですよ？単純な栄養を摂り込むという点ではそうなっているんです。
じゃあなんでよく噛まない早食いは太ると言われているのか？
それは早食いをして咀嚼回数が少ないと胃腸に負担を掛けたり、食事の満足感が減ったりして、その後に色んなデメリットを発生させるからです！”早食いそれ自体”には太る要素はありません！むしろ痩せます！
結論。早食いで咀嚼回数が少ないと結果としてダイエット的なデメリットが多い
この２つが結論です。
- 早食いだと咀嚼回数が少なくなり食事の満足感が低くなる。そのせいで別途おやつが食べたくなったり、夜中にアイスが食べたくなったりなどが発生しやすい
- 早食いだと胃腸に負担を掛けるのでそのせいで体調不良になったり元気がなくなったりして一日全体の活動代謝が減り、結果として痩せない
というわけ！風が吹けば桶屋が儲かる！咀嚼を意識して増やせば体脂肪が減る！
結局ダイエットのやり方というのはその一つだけを切り取るのではなく、総合的に判断しなければなりません。
ですので石本先生からの簡単なアドバイスとしては
- 胃腸のもたれを感じていないのであれば別に早食いでもそこまで気にしなくてもいい
- 過食をしてしまうとか現状で食欲に振り回されている方は早食いを控えるべき
- よくわからん場合はとにかく咀嚼回数は多いほうが良い！って認識で笑
となります！
また最後に。早食いをしない！と心がけていてもそうめんとかお茶漬けみたいなどう考えてもオートで早食いになってしまうメニューばかりだとどんなに努力しても早食いになります。その場合は咀嚼回数の多い固形物をしっかり食事に組み入れることが重要となります！
＊だから僕はプロテインやBＣＡＡ以外の飲み物でカロリーを摂る行為を推奨していません。スタバのフラペチーノとかはさすがに月1くらいに収めようぜ！！！
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